非ヤンキーだった僕から観た、所謂ヤンキーって人の魅力
どうも僕です、いきなりですが19歳の頃お金を貯める目的で1年程自動車製造の所謂トヨタ系列の工場で1年ほど勤務してました。
ブルーカラー、所謂工場での3Kと呼ばれる業務をしていましたがふと振り返ってみてとてもいい経験だったので個人的に思ったことを書いていこうと思います。
僕が働いてた工場の現場は結構茶髪だったり強面の人、所謂元ヤンって言うんですかねそういう人が多かったです
僕の場合はそれとは真逆らしくよく「お前大人しい奴だな」とか「真面目だなー」とか言われたりしてました。
浮いていたと思いますが、幸運なのか何故か良い人ばっかで嫌な思いをしたことはなかったです。
でも仕事中になるとまぁみんな真面目にやってます、手際が良い人が多い
休憩中はふざけ合ったりしてますが、仕事中はまぁ真面目です
中にはすごい仕事中すごい不機嫌な人もいましたが、やっぱりそういう人は浮いてました。
大量生産、生産性を考えてある一定のしか出来ないような工程は滅多にないですがキツイ工程、同じ動作を何百回、何千回とやるのでばね指だったり筋肉痛だったりでまぁえらかったです。
正直入ったばかりの頃は逃げ出したかったですが寮に変えると管理人のおじいちゃんが
「三か月頑張ってみて、大変だけど慣れるから」と言われ頑張ったらあら不思議
そりゃまぁ疲れますが、人間の体ってのは不思議ですね、慣れてくるんですよ。
半年で同時期に入った人の半数以上は辞めていきました。
でも土日は休みですし働いた分はお金がもらえますし、確かに危険なことが多かったりする仕事ですが世間で言われるほどの仕事でもないなぁと個人的に思いました。
話は脱線しましたが、仕事場にはヤンキーっぽい人がいるんですが中にはあれな人もいますが僕が幸運なだけだったのか人情味ある人が多かったです。
入ったばっかの頃はよく怒られましたが、仕事が順調に出来るようになると認めてくれるっていいますか「頑張ってんな」、「成長したなーー」と言われてかなり嬉しかったのを覚えています。
僕から観てる分には根性ある人が多いです、どう考えも疲れてるのに表情に出さない人が多いです
負けん気というか、根性ある人が多い
そして頑張ったらちゃんと認めてくれます、中途半端なことをするとまぁ滅茶苦茶怒られます。時々飲み物奢ってくれました。
なんて言うかな僕はそれまでこういういった感じの人と身近にいる機会は全くなかったですが、実際一年ほど一緒に仕事をしましたが振り返ってみると楽しかったです。
仕事終わりに飲みに連れてってもらえたり、辞めるときも「○○、やりたいこと成功するといいな」って上司の人に笑顔で言われて正直ウルっときました。
確かに見た目は怖い、中にはまぁヤバい人もいる
言うてなんていうんだろ、人懐っこい人が多い気がする
見た目は怖いけど、案外話すと気さくで面白い、結構人情味がある
僕が出会った人はそういう人が多かったです。
今でもたまにその人達とは連絡を取ります、家庭持って頑張ってる人が多い
「やっぱえらいけどさ(疲れるって意味の方言)、仕事楽しいし帰りゃ家族がいるからさまぁ頑張れるんだな(笑)」
最近やり取りした中で僕が印象に残った元同僚の言葉です。
ではまた
たまに「絶対やらないだろうな」ってことを敢えてやると結構楽しかったりする
こんにちは皆さん、どうも僕です。もうすぐ桜の季節になりましたね
進学、就職等で新天地で生活する人が沢山いて不安もあるだろうしワクワクもすると思います。
そうでない人も沢山いて、その中には割とルーティンな毎日に嫌気が指している人もいると思います。僕もそうです
かと言って新しいことをやる勇気もない、僕がまさにそうで
やる理由よりやらない理由を探してそれで無理矢理納得するようなことしてました。
「流石にこのままだとイエスマンって映画のしょっぱなの主人公みたいになりそうだな」と思ってインドア派ですが絶対このままじゃ行かないだろうって思ったジムに敢えて通うことにしたんですよ。勇気を振り絞って
「イエスマンって何の映画だよ」って方は暇があったら観るなりググってあらすじ読むといいかもです
僕がどのくらいチキンかと言うと美容院を利用する人は、事前に予約するのが慣例じゃないですか?
これがめちゃめちゃ嫌ってか億劫に感じるレベルの人見知りです
まぁ毎回行けば言うほど嫌じゃなくて髪さっぱりすると「あぁ、やっぱり行って良かった。」って思うんですよ。でも予約するとき毎回億劫になる
そのことを思い浮かべてとうとうジムに体験しに行きました。
「やったら多分楽しいだろうしやってみるか」と
夕方から行きました
なんでジムにしたかと言うと僕自身守口大根みたいに細い体型なんですよ
179センチで55キロあるかないかっていうレベルです
親父の家系が割とこうで僕自身結構食べるのにこうなんで割と遺伝なのかと思いますが
もう少し筋肉が欲しい、あと運動すると体によさそうだなっと思ってジムに行こうと。
行ってみたら筋骨隆々なおっさん、会社帰りのOL、おじいちゃんと各々な様々な目的を持って汗を流してました。
インストラクターも良い人で、色々教えてくれて軽くダンベル使った運動をしたりベルトコンベアの上走る奴あるじゃないですか?名前忘れた
あれの上走ったりして普段運動しないんで翌日全身筋肉痛になりましたが個人的に楽しかったです、もうしばらく継続しようと思います。
しかも会員の筋骨隆々なおっさんは細い僕を見て向こうから話かけてくれて、「脱ガリガリ」をしたいと言うと真剣な表情で
おすすめのプロテインなり、飲むタイミング、食事なりおすすめの運動を教えてくれて目から鱗でした。
僕の運が良かっただけかもしれませんが割と新しいことに挑戦してると手を差し伸べてくれる人って結構いますよね。
割と僕もそのタイプで口下手だけど自分のある程度知ってる分野で分からない人いたら
出来る範囲なら教えたくなります
話は変わりますが僕自身好きなエピソードがあって、レアルに所属するサッカー界の有名人のロナウドが
来日したときイベントの最中だったんですけどファンだった少年にインタビューを受けたんですよ。
その少年はたどたどしいポルトガル語でロナウドに語りかけるんですけど、会場の人はそこまで馬鹿にしてるわけじゃないんですけどそれに対して笑うんですよ。
でもロナウドはそのたどたどしいポルトガル語を真剣に聴いて、会場に対して「なんで笑うんだい?彼の発音は良いよ」って言うんですよ。
それでも会場は笑う人がいてもう一回インタビューを中止してロナウドが同じようなことを会場に向けて言ってました。
僕の考えですが、上手かろうが下手だろうが頑張ってる人に対してバカにするっていうのはやっちゃいけないことだと思っていてそういう人に対して真摯に対応するのがその人に対する礼儀じゃないかと勝手に思ってます。
ジムに行きだして日が浅いですし、毎回筋肉痛になりますがトレーナーなり筋骨隆々なおっさんがちょくちょくアドバイスをくれて楽しいしやっぱり体を動かすと楽しいのでなんだかんだジムに通って良かったと思います。体重も2キロ増えました。
そりゃ楽しいことばっかないだろうけど新しいジャンルなり、これから新天地で頑張る人もそうですが新しいことをやるのも捨てたもんじゃないなと25年生きてきて今更感がありますが痛感しました。
今度はボルタリングっていうのに挑戦しようと思います。
ではまた
自分の成長と共に年老いていく両親を見て
皆さん両親だったり育ての親だったりと比較的多くの人は自分を育ててくれた保護者のような方がいたと思います。
僕の場合両親がいて、比較的高齢の時に産んでもらったので僕は今25歳ですが両方とも60歳を超えております。
子供の時は自分に両親がいるということが当たり前というか必然のことのように思っていて特に親の存在について深く考えたことはあまりなかったのですが今振り返ってみると色々思うところがあったので記事をかいてみることにしました。
成人してから特にそうですが独り立ちしている人はすごいなぁと思うようになりました。
当たり前のことしれませんが自分の足で立って生活する、生きていくということはとても大変なことだと思います。そして自分のことだけでも大変なのに子供を育てている親御さんは子育てなりで特に忙しそうです
でも考えを変えてみれば親元を離れ自分の生きたいように生きることが出来るということでもあったり、自分の家族が増えて大切な人と一緒に生きていくというかけがえのないことでもあったり楽しいことでもあります。
そしてそこに至るまで面倒をみてくれた親という存在がすごいありがたいなぁと思うようになりました。
中学生のときですかね、部活の大会帰り、僕と友達の迎えに来るように頼んでおいた親の迎えが1時間経っても来ず
僕が中学生だった10年ちょい前は携帯を持ってない中学生は割と多い時代で
親と連絡も取れない
そのうえバスに乗るお金も持ち合わせてなかったので、遠い距離をとりあえず友達と歩いて帰るはめになりました。
二時間くらい歩いてあまりにしんどいので今思えば不用心ですが途中でヒッチハイクして人柄の良いおっさんの車に乗りなんとか家まで帰りました。
そして迎えを頼んだおかんに「知らない人の車に乗っちゃダメでしょ」って頭叩かれて怒られた僕はまぁやるせなかったです、とはいえ正論なので仕方ない。
また反抗期の僕がうるさいのもあるんですが親父に縄で縛られて物置に入れられそうになったり
まぁ親と子供、お互いに生活していく上で腹立つことがあったと思いますが
家族というのは本当に不思議で
家族のためなら多少の犠牲を払っても全然平気、何のためらいもないと思える人は多いと思います。
一見当たり前のことかもしれませんがこれってすごいことですよね。
なんでなんですかね?
「家族だから」かな?
僕は人間ってのはお互い影響し合うものだと思っているので
だからこそ家族の存在は生きていくうえで本当に大きいと思ってます。
嫌い合うより大切に想いあった方が人生楽しいと思います。
最初は「思えばたいして親孝行してないな」とか「段々一緒にいられる時間も少なくなってるのかぁ」と思ってなんとも切ない気持ちになりましたが、不老不死でもない限り人と人との出会いには別れがありますし、それをネガティブに捉えすぎちゃもったいないなぁと最近思うようになりました。
それは避けられないことですし、それを受け入れて残りの時間どうせだったら楽しい時間にしようじゃないかと
喧嘩するかもしれないし腹立つこともあるかもしれませんがそれでも
どうせだったら一緒に楽しくすごしたいなぁと、後で後悔したくないから。
「いつまでもあると思うな親と金」という言葉がありますが人というのは
それが無くなってからやっと、今まで当たり前のようにあったものがどれだけ大切だったのか気付いて後悔することが多いと思います。
それが完全に悪いことだと思いませんが、どうせだったらそうならないよう当たり前のように今ある物事に対して「ありがたいなぁ」とたまにでもいいからそう思える事が生きてく上で結構大切じゃないかと最近思うようになりました。
ではまた
オーバーウォッチを上達するうえで僕が大事だなと思ったこと
どうも皆さん、僕です。
オーバーウォッチ、シーズン4が始まりましたね。今更ですが最近オリーサという新キャラが披露されランクマではまだ実装されてませんがPTRでプレイできるので気になる方は是非プレイしてみると良いと思います。
今回は僕はオーバーウォッチをやるうえで大事だと思ったことを簡単に書いていこうと思います。ちなみに僕はPC版の方をプレイしてます。
目次
楽しむ
「好きこそものの上手なれ」という諺があります
皆さんはゲームが好きで、何らかの機会があってオーバーウォッチというゲームに出会い今現在プレイしていると思います。
そして好きだから、楽しいからプレイしていると思います。
物事をやるうえでモチベーションというのはとても大事です
そしてそれを踏まえると「やってて楽しい」、「好き」という感情はとてつもなく大切ことだと思います。
勉強に例えるなら好奇心、もっと知りたいという思いを持って勉強している子
強制的に学習塾に入って目的もなく人に言われるから仕方なくやってる子では
個人個人能力の差があると思いますがこの時点でとてつもない差があると思います。
極論かもしれませんが「楽しんだもん勝ち」だと思います。
変化に対応する
オーバーウォッチはよく“メタ”が変わります。特定のキャラが定番化するようになるとどうしても選択の幅が狭まりゲーム的にも面白味のないものになってしまいますので開発元のブリザードはバランス調整をよく行います。
「メタって何?」と思う方も多いでしょうが、簡単に言うと現状流行ってるキャラ構成なり戦略を含め勝ちやすい定番みたいなものと思って頂ければ幸いです
なのでキャラのバランス調整が定期的に行われそれによって
性能が強くなるキャラ(buffと呼ばれます)
弱体化されるキャラ(nerfと呼ばれます)
も出てくるのでこういったことに必然的に対応する必要があります。
またキャラ毎に苦手キャラ、逆に得意キャラもいます。苦手なキャラに対して正面から戦っても何のメリットもないですし逆に得意なキャラがいたら狙うべきだと思います。
またオーバーウォッチは、試合中キャラを変えることが出来ます
これがかなり重要で状況に応じてキャラを変えるということがかなり重要です。
とはいえ、サポートであるアナをやっていて急にアタッカーなり別のロールに変えると当たり前ですが味方に怒られます、チームのバランスが崩れるので
出来るならロール内で変更またはロール外のキャラにしたいのならチャットなどで味方に一言かけましょう。
逆に敵側がキャラ変更をしてきたらそれに対応するようにしましょう。
常に考える
オーバーウォッチというゲームは考えないとホントに勝てないです、そこまで考えなくても勝てるかもしれませんがいずれある程度のとこで停滞することになります
上で先ほど「変化に対応する」と書きましたがこれも言い換えれば「考えてるから変化に対応が出来る、変化に対応しようとする」です。
考えるといっても最初は慣れてないからまぁ面倒くさい、しかも自分の考えが正しいとも思えない。
ですが考えてない頃に比べたら大きな一歩です。
出来ることならフレンドを見つけVCをしながら互いに自分の意見を言い合う環境があったほうがいいです。
勉強でもそうですがライバル、切磋琢磨し合える仲間を持つことは非常に大事です。
またオーバーウォッチにはULTと呼ばれるキャラ毎に必殺技があり試合を左右するものがあります。
当然敵もそれを持ってます、それをある程度予測するのが重要です。
その他にも「エイムを上達する」「マウスの感度を自分に合ったものにする」、所謂「テクニック」と呼ばれるものがありますがなんだかんだ「考える」ということをしてればそれが重要だと気付くので自然と習得してる、すべきだと気付くはずです。
人に「ああしろ、こうしろ」と言われるとまぁ嫌だっりしますがそうじゃなく自分で自分を客観的に観るという行為をして自分を見つめ直すことを習慣づけてればどんどん上達していくと思います。
人に言われて気付くんじゃなくて自分から気付けるように
「考える」という僕たち人間が持っている貴重な財産を使えばなかなかレートが上がらない方は特にレートがあがるきっかけになるんじゃないかと思います。
上手い人のプレイを「考えながら」観る
オーバーウォッチのプロゲーマーの多くはTwitchと呼ばれる配信サイトで自分のプレイを配信しています。
上手くなるための近道は僕は「考えながらプレイすること」だと思っていますが
オーバーウォッチというゲームでプロゲーマー、つまりそれを生業として生活している人たちのプレイを観ることもまた非常に有益だと思います。
そこには目から鱗が落ちるとでも言いましょうか、大袈裟かもしれませんが上達する上でのエッセンスのようなものが沢山あると思います。
下記に個人的に参考にしている方たちの名前を書きます
Twitchで配信してますので良かったら配信を観るといいかもしれないです。
・gamsu(韓国のプロゲーマー、世界レベルのラインハルト使い)
・xq(日本のプロゲーマー、ヒーロープールつまり使えるキャラの幅が広い)
個人的にですが上記の方たちは特に「考えてプレイ」していると思います、プレイを観てて思うのですが立ち回りがとても参考になります。
色々と書きましたが自分の人生の中での大切な時間を割いてやってるんだから、どうせだったら「上手くなりたいな」っていう想いを持ってやった方が楽しいし得るものも大きいしと思います。
適度に休憩を取りながら
終わり
なんで姪なり甥というのはあんなにも可愛いのだろうか
どうも皆さん、ねるとんです。もうすぐ桜の季節ですね、ワクワクします
レミオロメンの「さくらぁーーー!さくらぁーーーの花がぁぁーーー!!」
って歌が好きです、なんかすいません
突然ですが皆さん姪なり甥がいますか?
兄妹がおられ、そして結婚して子供がいる人は甥、姪がいると思います。
僕自身、一昨年姉が出産して女の子が産まれたので姪が出来たのですが
すごい変な言い方ですが急に身近で生命が誕生して新しい身内が増えるって実際経験するとすごい衝撃ですよね、たまげました
そしてそのことを知ってる多くの人が結構な割合でこう聞くんですよ
「姪(甥)ってすごい可愛いでしょ?」
実際経験してみる以前は僕自身ちょっと斜に構えたいとこがあるひねくれものなので「いやそこまで可愛いものなのか、全員が全員がそう思うのだろうか?」
と思ったりしてました。
それが実際姪が出来てみると僕の場合ですが、まぁ可愛いです
目に入れても痛くないってのはこういうことを言うんだろうと改めて痛感しました。
やっぱり何事も実際に体験するのが一番ですね
まずほっぺですよ、皆さん
よりによってほっぺた、ほっぺたがクレヨンしんちゃん状態になってるんですよ
「え?意味が分からん?」すいません、ちょっと意味が分かりませんよね
登場人物のしんのすけなりヒマワリって照れて明後日の方向見て笑ってたり斜め後ろから映ってる描写があるとほっぺたがふわって出てますよね、ほっぺたが自己主張してます
アニメなり漫画といった所謂二次元だけの表現だと思ったりしてましたがリアルにもあるんですね
僕もいい歳なのでたまにほっぺたツンツンしてるぐらいですが
まぁあわよくば姉の目を盗んで姪のほっぺたを暫く触りたいものですね、つきたての餅ですよあれは
ねだられると買ってあげたくなる
よく孫にデレデレのおじいちゃんおばあちゃんを外出してるとたまに見かけます。
子供「あ、ワンワン!わんわぁん!(犬のぬいぐるみを指さす)」
爺ちゃん「○○ちゃん、欲しいの?買ったげるよ^^」
子供の母親「お父さん、あんまり甘やかしちゃダメ~」
そういう状況を見て「なーにコントをやってんですかあんたらは」
って思ったりしてたもんですがまたこれも実際おなじような状況になるとまぁあかんですわ
僕のとこの姪(今1歳5ヵ月)は最近アンパンマンだったり
「いないいないばあっ!」のワンワンとうーたんが好きみたいなのですが
たまに姉と姪と一緒にショッピング行くとまぁアンパンマンがわりとそこらじゅう潜んでるんですよ、そして姪はと言うとアンパンマンを見つけるや否や
覚えたての数少ない言葉「あんぴゃんまぁん!」と叫ぶんですよ
その日だけでもアンパンマンのお菓子見つけたら「あんぴゃんまぁん!」
アンパンマンが描かれた服見つけたら「あんぴゃんまぁん!」
そしてよちよち歩きしながらそれめがけててくてく走ってその商品をハグするのでまぁ厄介なことになるんです
迫真の顔でアンパンマンの商品抱きしめながら
「あんぴゃんまぁん!」「あんぴゃんまぁん!」連呼するんです、僕と姉の顔を観ながら
結構観てて面白いし可愛い、あれはたまらんですよ
毎回買ってもあれなのでたまに買ったげるんですが
あの時とろけたような顔で孫に買い与えようとするおじいちゃんの気持ちが少しわかった気がします
なかなかの威力ですよこれは
なんだかんだ書きましたが
おじさんとしては姪には自分のやりたいことをやれるような人生を送ってほしいですね
やりたいことやったもん勝ちって忍たま乱太郎のOPでも言ってましたよね
もし仮に姪が留学したいとして僕自身がそのことを知ったら
流石に父親と姉がいるので流石にあれですがお金に余裕があったら普通に工面したくなります
家族ってそんなものかもしれないですね、別に見返りだのどうでもいいんですよ
やりたいことが出来るようなまぁ苦しいこともあるだろうけど
それでも本人の望む道があるなら出来る限り応援したいなぁと
与えすぎてもダメだろうけどどうせなら人生楽しんで欲しいな
ではまた
左利きのまま25年生きてきて思ったこと
こんばんわ、僕です。突然ですが皆さん何利きですか?右利き、左利き、両利き...
多くの家庭だとなんだかんだ子供の頃左利きだと矯正されたりするのであれですが僕の場合はそんなこともなく何をするにも左利きです。
左利きとはいっても箸は右でとか書くときは右という器用な方も多いですが僕はそんな器用でもなく全部左です。
とりあえず何をするにも左利きだった僕が25年生きてきて思ったことを書こうと思います。
並んで食事をしている時、左端の席を確保したくなる
例えば、全員右利き、または滅多にないですが全員左利きだったら食事の時肘と肘がぶつかることはないですよね?
邪魔になることもなくみんなが食事に集中できます。
ところが僕のような左利きの人が自分の左側に右利きの方がいるとたまに互いに肘が自己主張するわけですよ。
「ゴツン」
「あ、すいません」
なんでこういうならないよう割と注意してあんまり邪魔にならないように食べるのです
結構申し訳ない、とは言っても間隔が広い場合は大丈夫です
逆に都内のラーメン屋のような割と間隔がない長いカウンター席だったら左端確保したくなります。
古文、漢文、現代文大好き
普通授業なりなんなりでノートを使う時、ほぼ左から右に文字を書きますよね。
これ、左利きだと左手の甲が書き終わった字に接触するんでちょくちょく滲むんですよ
手の甲も汚れる、しかも僕手汗割とかくほうなのでまぁたまらんです
そんな僕は国語の授業が大好きです。
今までとは違って右から左利きに書くんですよ、手の甲が汚れない
結構嬉しいです、でも国語そこまで得意じゃないです。
改札が煩わしい
左利きといっても通勤で電車を使う方は何百回、何千回改札を通るのでなれてるかもしれませんがたまにしか電車に乗らないような左利きが改札通るとまぁたまらんです。
当たり前のように左手で切符なりPASMOなりを持つ、しかし右側にあるんですよヤツは
自販機とかなりだと慣れてるからまだいいんですけどこういう慣れてない時にこういう状況に直面するとたまらんです。
とまぁ悪いことばかり挙げましたが良いこともあります
小さい時野球なりテニスやってたんですがサウスポーってのは有利らしくスポーツをする上では結構有利になることが多かったりします。
野球だと父親が熱心な野球好きの方だったりすると子供に野球をするときは左利きに変えるよういう人結構います。やっぱり有利ですから
あとはなんですかね、たまに「左利きなんだカックイー」って言われたり同じ左利きを見つけるとなんか親近感が沸くところですかね、すいませんしょうもなくて
とはいえ割となれたらそこまで不便なもんでもないです
はさみだったり習字だったりまぁやりにくいことはたまにありますが
個人的にはそこまで苦ってわけじゃないです
「あ、めんどくっせ」って一瞬思うくらいです
ってか逆に気にしすぎるよりしないほうが楽だと思います。
この記事書いたときは偶然「そういや俺左利きだったな、よし記事書くか」って思って書いたわけで一年のうち自分が左利きだと再認識することなんざ滅多にないです。
こんなもんです、別にそこまで不便でもないし便利でもない
たまに右手で箸持って食べようとしますがやっぱり難しい、逆もしかりなんだろうけど
継続って力ですよね、当たり前のように利き手で箸なりペンなり持ってますけど生まれてから長い時間利き手の方で使ってたから思うように使えるわけでこうやって利き手じゃない方でやってみるとまぁ苦戦します。
長々書きましたがやっぱり何事も気にしすぎちゃあかんのかなと思ったりしました。
ストレス社会と言われるこの昨今、「鈍感」ってことも大切なんじゃないかと思ったりします。
ではまた
僕の好きなオーバーウォッチというゲームについて
突然ですが皆さん「オーバーウォッチ」というゲームはご存知でしょうか?
ご存知でない方も多いとは思いますが2016年に発売された対戦型のFPSゲームです。
目次
「FPSって何?」そう思った方のために説明
正式にはfirst-person shooterと呼ばれ、ゲーム内を任意で移動できる3Dのアクションシューティンングゲームのことを指すらしいです。
コールオブデューティ(COD)、バトルフィールド(BF)
また、昔ニンテンドー64にゴールデンアイという非常に人気のゲームがありましたが
こいうったゲームを思い浮かべればわかりやすいと思います。
PS4とPC版がありますが僕はPC版の方でプレイしております。
両方プレイしましたが個人的にはpc版の方がおススメです
初期投資に結構お金がかかりますがその分グラフィック、操作性等を考えるとやはりPC版の方が楽しめると思います
マウスとps4のコントローラーでは 操作できる快適さ、正確性においてやはり差が出来ますし金銭的に余裕があるのであればやはりpc版をおススメします。
しかもですね、PC版におけるオーバーウォッチは他のFPSに比べると推奨スペックがそこまで高くなく比較的快適にプレイ出来るので過度にグラフィック等にこだわらなければ比較的安いコストで揃えることが出来ると思います。
僕がオーバーウォッチを始めたきっかけ
stylishnoobさんという方がyoutubeにオーバーウォッチのキャラ解説の動画をあげていてそれを偶然たまたま観たのがきっかけです。去年の春ごろ、ちょうど一年前ですね
ゲームに限らず新しいことを始める時って右も左も分からないので不安ですがこういったビギナー向けの動画を上げてくれる人は本当にありがたいです
観てみるとその時点での全キャラの解説をすごい丁寧な口調でしていて「面白そうだな」と思いPC版の方を購入しました。
最近知ったのですがこの方は今現在、日本のオーバーウォッチ界で一番有名な方になっているようです。twitchで配信しているみたいで解説動以来久しぶりに観たのですが視聴者が2000人近くいてビビりました
たまに奇声をあげて配信をしてますが味方なり敵に対して暴言を吐かないのでこういったとこが人気に繋がったのかと思います、また純粋に観ていて面白いです。
愛されキャラなんだと思います。
話が脱線しました、どんなゲームかというとざっくり言うと
ヒーローと呼ばれる20人以上のキャラ(発売以降定期的に増え現在23人)を使い色んなモードで遊べるのですが基本的には6人対6人でのチーム対戦が一般になってます。
それぞれ簡単に言うと4つのロールに分類出来ます。
・オフェンス(ゲンジ,ソルジャー,トレーサー,ファラ,マクリー,リーパー,ソンブラ)
・ディフェンス(ウィドウメーカー,ジャンクラット,トールビョーン,ハンゾー,バスティオン,メイ)
タンク(D.VA,オリーサ,ウィンストン,ザリア,ラインハルト,ロードホッグ)
・サポート(シンメトラ、ゼニヤッタ、マーシー、ルシオ、アナ)
FPSとはいえエイムのいらないラインハルトなりマーシーといったキャラがいるので純粋なFPSの経験がなくても自分、味方に合ったヒーローを練習すれば楽しいゲームだと思います。
もちろんエイムにある程度自身があるならそういったキャラ(マクリー、ソルジャー76、ウィドウメーカー)を使ってもいいかと思います。
そして各キャラには得意、苦手なキャラがいるのでそういったことを考えて
敵に応じてキャラを変えたりマップ、状況に応じて変えたりと結構考えることが多いです。
プレイヤー数は2500万人以上を突破しなお増えています。
「百聞は一見に如かず」
時間があるなら一回動画サイトでプレイ動画を観てみたり実際に購入してプレイしてみるといいと思います。
半年以上プレイしていますがこのゲームは考えている人間が勝ちやすいゲームだと思います。
味方、敵の状況を把握し自分が何をすればいいのか常に考える
やってて奥が深いゲームだと思います、個人的におススメです
ではまた